櫻坂46にとって初めてのライブツアーとなる「1st TOUR 2021」が9月11日からスタートした。筆者は幸運にも初演に参戦することができたが、(詳細への言及は避けるが)楽曲のオリジナルメンバーやフォーメーションがもっとしっかり頭に入っているとより楽しめたかな、という印象をもったので、以下に簡単にまとめておくことにする。
※上記のコンセプトで作成した記事ですが、その後の変更・追加も含めて、随時更新していくことにします。
※(2022年9月8日追記)公式サイト「FORMATION」の公開により、本記事はおおむね役割を終えたと考えていますが、一覧性の高さに一定の価値があることと、(ほぼ自分用の)メモを残していくという観点から、当面は引き続き更新していきます。
◎最終更新日:2025年1月20日(11thシングル表題曲について追加)
目次
1stシングル「Nobody’s fault」(2020/12/9発売)
1stシングル 表題・森田ひかるセンター楽曲 (Nobody’s fault/最終の地下鉄に乗って/ブルームーンキス) |
武元 大園 茜 松田 尾関 土生 菅井 藤吉 小池 山﨑 田村 小林 森田 理佐 |
1stシングル 藤吉夏鈴センター楽曲 (なぜ 恋をして来なかったんだろう?/Plastic regret) |
井上 幸阪 原田 梨加 増本 関 菅井 森田 小池 山﨑 田村 小林 藤吉 理佐 |
1stシングル 山﨑天センター楽曲 (半信半疑/Buddies) |
光莉 上村 大沼 麗奈 松平 齋藤 菅井 藤吉 小池 森田 田村 小林 山﨑 理佐 |
(メモ)表題曲「Nobody’s fault」は2020年10月13日の「欅坂46 THE LAST LIVE」のアンコールで披露されており、これが実質フォーメーション発表となった。10月18日放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」#1において表題曲のフォーメーション発表の様子が放送されたが、1列目・2列目のメンバーは「櫻エイト」として全曲に参加、3列目のメンバーは曲によって異なる、という体制についてはここで発表された。放送後に公式サイトでは「欅坂46の頃からも大切にしていた、“全員で楽曲を届ける”という思いを込めた編成」と説明された。
森田ひかるに加えて藤吉夏鈴と山﨑天を含めた3人が楽曲によってそれぞれセンターを務める形となる、ということについては10月21日に公式サイトで発表されたものである。あわせて、センターごとの3列目のメンバー編成もここで発表されている。
楽曲ごとに入れかわるセンターの3人については、センターではない曲では2列目のポジションに入る形であり、それ以外の「櫻エイト」の5人のポジションはまったく変わらない。
なお、これは筆者自身のこだわりでもあるポイントとして強調しておきたいのだが、櫻坂46の楽曲歌唱メンバーについて、公式に「選抜」「選抜メンバー」という表現が用いられたことは一度もない(※当時。7thシングルでの「選抜制導入」の頃まで)。欅坂46時代には、(漢字欅の)メンバーからは「選抜落ち」は出なかった表題曲フォーメーション発表についても(乃木坂46とのアナロジーで)「選抜メンバー」「選抜発表」という表現が用いられたことがあったが、2期生9人の加入を経た「9thシングル」で、字義通りの「選抜発表」があり、そのシングルがリリースに至らなかったという経緯をへて、このような体制がとられ、それがそのような言葉選びで表現されることとなったという経緯を、ファンであればふまえておきたい。「そこ曲がったら、櫻坂?」#1でも、MCの澤部佑によって「選抜体制ということではなく、全メンバーで作り上げていくということ」と表現されている。「表題曲を歌いたかった」のような気持ちを表現するメンバーもいるが、そうした場面においても、「選抜」の2文字が用いられることはない。
シングルとしては12月9日にリリースされ、年末の時期であったことも重なり、新グループ・櫻坂46は多くの音楽番組に出演することとなったが、そこでは表題曲「Nobody’s fault」に加え、カップリング曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」「Buddies」も披露。また「紅白歌合戦」での「Nobody’s fault」は、全メンバーによって披露された形でもあった。欅坂46の「ラストシングル」として全員でパフォーマンスした「誰がその鐘を鳴らすのか?」に引き続き、新グループにおいても全メンバーが音楽番組でパフォーマンスを披露することとなった。
2ndシングル「BAN」(2021/4/14発売)
2ndシングル 表題・森田ひかるセンター楽曲 (BAN/君と僕と洗濯物) |
大園 井上 松田 麗奈 梨加 土生 田村 山﨑 小池 藤吉 菅井 小林 森田 理佐 |
2ndシングル 藤吉夏鈴センター楽曲 (偶然の答え/Microscope) |
尾関 関 原田 上村 武元 田村 山﨑 小池 森田 菅井 小林 藤吉 理佐 |
2ndシングル 山﨑天センター楽曲 (思ったよりも寂しくない/それが愛なのね) |
大沼 幸阪 齋藤 増本 茜 光莉 田村 藤吉 小池 森田 菅井 小林 山﨑 理佐 |
「櫻坂の詩」 |
光莉 上村 大沼 井上 幸阪 原田 増本 関 麗奈(松平)齋藤 武元 大園 茜 菅井 小池 田村 松田 尾関 土生 梨加 小林 藤吉 森田 山﨑 理佐 |
(メモ)表題曲センターを森田ひかるとし、藤吉夏鈴と山﨑天とあわせた3人を「センター」とする体制は2ndシングルでも継続となった。「櫻エイト」の8人も全員継続ということになったが、2列目のメンバーの上手・下手の並びが逆になっている(山﨑センター楽曲の藤吉・森田を除く)。3列目のメンバーは表題曲も含め一定程度の入れ替わりがあったといえる。このフォーメーションは2021年2月28日の「そこ曲がったら、櫻坂?」#19で発表されているが、このときよりカップリング曲(「櫻坂の詩」を除く)のフォーメーションも番組内で発表される形となっている。
2021年6月16-18日に開催された「BACKS LIVE!!」は、このシングルの3列目メンバーで臨まれたライブである(1stシングルの3列目メンバーとも一致する)。センターポジションに立候補制で全員が立ち、3日ともで2ndシングルまでの全曲を披露したこのライブは、「私たちで、櫻坂46を、強くする。」のキャッチコピー通り、グループに厚みを増し加えることとなった。
なお、「櫻坂の詩」のフォーメーションについては、手元の映像で確認できる「デビューカウントダウンライブ!!」(2020年12月9日、2ndシングルType-A所収)と「そこ曲がったら、櫻坂?」#32(2021年5月30日)のものを参照している。前者では上掲のフォーメーション通り松平璃子(本シングルの発売前にグループを卒業)を含めた26人が参加、後者では2021年3月14日にグループを卒業した松平のほか、尾関梨香が不在の形のフォーメーションであった。なお、「櫻坂の詩」は「デビューカウントダウンライブ!!」でサプライズの新曲として初披露され、次の2ndシングルに収録されたという経緯の楽曲であるが、2ndシングルでの歌唱メンバーに松平の名前はクレジットされていない(通常盤ブックレット)。
3rdシングル「流れ弾」(2021/10/13発売)
3rdシングル 表題・田村保乃センター楽曲 (流れ弾/美しきNervous) |
大園 松田 小池 藤吉 麗奈 武元 菅井 梨加 理佐 小林 土生 山﨑 田村 森田 |
3rdシングル 森田ひかるセンター楽曲 (Dead end) |
齋藤 増本 井上 原田 大沼 光莉 菅井 梨加 理佐 小林 土生 山﨑 森田 田村 |
3rdシングル 渡邉理佐センター楽曲 (無言の宇宙) |
関 茜 上村 尾関 幸阪 菅井 梨加 田村 小林 土生 山﨑 理佐 森田 |
「ソニア」 |
関 茜 増本 上村 尾関 幸阪 齋藤 原田 井上 武元 大沼 光莉 大園 麗奈 小池 藤吉 松田 |
「ジャマイカビール」 |
光莉 小林 藤吉 |
「On my way」 |
井上 松田 |
(メモ)表題曲のセンターに新しく田村保乃が立つとともに、森田ひかるとともに渡邉理佐が「3人のセンター」に加わり、体制が大きく変化した。「櫻エイト」に土生瑞穂、渡辺梨加が加わり、小池美波と藤吉夏鈴は表題曲の3列目へ移動。「3人のセンター」が入るポジションは前作までと変更されているが、それ以外の「櫻エイト」の5人は全曲で同じポジションに入る形であることは変わらない。フォーメーションは「そこ曲がったら、櫻坂?」#42(2021年8月8日)で発表。
「櫻エイト」のメンバー変更を含めてポジションを変動させることは、つまり「下がるメンバー」を生むことでもあり、やはりある程度のハレーションはあるように思う。しかし、かといってフォーメーションを固着させることにも弊害があるとするならば、かなりバランスよくフォーメーションに手を加えたという印象が筆者にはある。
ちなみに、表題曲の歌唱メンバーは全員1stシングルまたは2ndシングルで表題曲を歌唱している。また、3列目のメンバーはシングルのたびにチームをシャッフルしているような感じであるが、大園玲と松田里奈は3作連続で表題曲に3列目で参加している形であるほか、齋藤冬優花・遠藤光莉・大沼晶保は3作連続で同じ楽曲に参加している(このような組み合わせは他にはない)。また、「ソニア」は、初めての「BACKSメンバー」(という言い方が徐々に定着してきているという印象がある)による楽曲として制作され、このシングルの3列目メンバー全員によって歌唱された。
「1st TOUR 2021」の初演を2日後に控えた2021年9月9日には、小林由依が休養のために活動を休止することを発表しているが、シングルの制作にはすべて参加しているとのことである。
ほか、櫻坂46として初のユニット曲として「ジャマイカビール」「On my way」が制作された。これら2曲は「1st TOUR 2021」では披露されず(「美しきNervous」も同様。「流れ弾」「Dead end」は全公演で披露、「無言の宇宙」は大阪公演以降、「ソニア」は埼玉公演のみ)、「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」(2021年12月9-10日)に持ち越されたような形となった(「美しきNervous」「On my way」は11月30日のシングル発売記念の配信ミニライブで披露されたが、小林が活動休止中であり「ジャマイカビール」はここでは披露されず、「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」で初披露)。
守屋茜と渡辺梨加の卒業発表はこのシングル期間中の10月22日のことで、今作が最後の参加シングルとなった。
4thシングル「五月雨よ」(2022/4/6発売)
4thシングル 表題・山﨑天センター楽曲 (五月雨よ・恋が絶滅する日[※渡邉理佐は不参加、ポジションは詰める]) |
武元 松田 井上 土生 関 上村 大園 麗奈 小池 理佐※ 小林 藤吉 森田 山﨑 田村 |
4thシングル 渡邉理佐センター楽曲 (僕のジレンマ) |
武元 松田 井上 関 上村 尾関 齋藤 増本 幸阪 大沼 光莉 藤吉 麗奈 土生 原田 小池 山﨑 大園 森田 小林 理佐 菅井 田村 |
4thシングル 森田ひかるセンター楽曲 (車間距離) |
齋藤 幸阪 尾関 原田 増本 大沼 光莉 麗奈 小池 小林 藤吉 田村 森田 山﨑 |
「I’m in」 |
光莉 関 齋藤 幸阪 尾関 大沼 井上 上村 原田 増本 武元 大園 土生 松田 |
「断絶」 |
麗奈 小池 小林 藤吉 山﨑 田村 森田 |
「制服の人魚」 |
麗奈 森田 山﨑 武元 |
(メモ)4thシングルのフォーメーションは、2022年2月13日の「そこ曲がったら、櫻坂?」#68内で発表された(表題曲以外は「今回もマルチシステムでセンターは渡邉理佐・森田ひかる」とのみ告知され、直後に公式サイト上にフォーメーションが掲載された)。表題曲のセンターを新たに山﨑天が務めるとともに、今シングル限りでの卒業を発表している渡邉理佐、および森田ひかるが「センター」として続投。前作の表題曲センターである田村保乃は1列目のポジションに立つことになった。
渡邉理佐のセンター楽曲にメンバー全員が参加する形となった一方、表題曲(および森田ひかるセンター楽曲)の歌唱メンバーは、従来基本とされてきたものから1人増えて15人となっている。菅井友香がミュージカル「カーテンズ」出演のため共通カップリング楽曲のみの参加となったこととあわせて、従来は3チームに分かれていた形であった「BACKSメンバー」が、今回は2チームとなる形である。加えて、森田ひかるセンター楽曲に渡邉理佐は参加しないこととされているが、表題曲1・2列目の8人を「櫻エイト」と呼称する形は今回も維持されている(のちに歌唱メンバーが公開された「恋が絶滅する日」にも渡邉理佐は不参加)。
その「櫻エイト」には、2作ぶりに小池美波と藤吉夏鈴が復帰し、守屋麗奈が新たに加わる形となった。また上村莉菜と関有美子が初めて表題曲に参加することとなり、仲が良いことで知られる井上梨名・武元唯衣・松田里奈が初めて表題曲のフォーメーションに揃う形ともなった。
渡邉理佐をセンターとする共通カップリング楽曲は、渡邉理佐とともに今シングル限りでグループから卒業する原田葵が、渡邉理佐の後ろのいわゆる「裏センター」に置かれたことをはじめ、3列目までの中央3人に1期生が固められるというフォーメーションとなった。
グループの人数や現況にあわせて柔軟に体制を変化させる、小池・藤吉の櫻エイト復帰(「下がる一方」としない)、3rdシングル同様に「3人のセンター」から外すメンバー(前回は山﨑、今回は田村)を1列目に置く、櫻エイト/表題曲メンバーに未経験のメンバーを加える(守屋麗奈/上村莉菜・関由美子)、卒業する渡邉理佐・原田とともに全員が楽曲を制作、と、さまざまな配慮を相当に重ねられたシングルの体制であると感じられる。
なお、菅井友香がミュージカル「カーテンズ」出演のため共通カップリング楽曲のみの参加となることは、「そこ曲がったら、櫻坂?」内では言及がなかったが、公式サイト上では明文で告知され、菅井からも公式ブログや「レコメン!」(2022年2月14日にゲスト出演)などで説明がなされた。こうした決断に至ったことも含めて、柔軟なフォーメーションであったと理解したい。
「I’m in」は「ソニア」に続く、いわゆる「BACKSメンバー」による楽曲である。前作から「櫻エイト」を外れた形となった土生瑞穂がセンターを務めた。なお、このシングルの体制においては「BACKS LIVE!!」は開催されていない。また、前作に引き続いて「断絶」「制服の人魚」のユニット曲2曲が制作された。「断絶」の歌唱メンバーは「櫻エイト」から渡邉理佐を除いた7人で、前作の「3人のセンター」から外れた形となった田村保乃がセンターとなった。
1stアルバム「As you know?」(2022/8/3発売)
リード曲「摩擦係数」 |
武元 上村 松田 土生 井上 関 大園 小池 菅井 麗奈 小林 藤吉 森田 山﨑 田村 |
「条件反射で泣けて来る」 |
光莉 増本 尾関 齋藤 幸阪 大沼 小池 森田 小林 藤吉 菅井 麗奈 山﨑 田村 |
「One-way stairs」 |
森田 藤吉 |
「タイムマシーンでYeah!」 |
小池 上村 尾関 齋藤 土生 菅井 小林 |
「ずっと 春だったらなあ」 |
井上 田村 大園 |
(メモ)リード曲「摩擦係数」含め、シングル制作の際のように「そこ曲がったら、櫻坂?」内でのフォーメーション発表の形はとられなかった。
「摩擦係数」は森田・山﨑のダブルセンターの形がとられ、1列目が4人となったが、1・2列目が合計8人という点は維持された。体制はほぼ4thシングルのもので、「五月雨よ」3列目のメンバーは同じ、1・2列目(4thシングルは「櫻エイト」呼称)からグループ卒業の渡邉理佐が外れ、4thシングルには「僕のジレンマ」以外不参加であった菅井友香が加わった形となる。
「条件反射で泣けて来る」のフォーメーションは現状明らかになっていないが、メンバーの内訳は「摩擦係数」の1・2列目の8人に「摩擦係数」不参加のメンバーを足した形であり、シングルの「櫻エイト」体制と重なるフォーメーションがとられるものと推測される。「タイムマシーンでYeah!」は所属の1期生全員による楽曲である。
なお、尾関梨香はこのアルバムが最後の参加作品となり、2022年9月11日をもって活動を終了するため、「条件反射で泣けて来る」については、オリジナルメンバー全員での披露が一度もないままとなってしまった(MVの制作もない。「タイムマシーンでYeah!」は「W-KEYAKI FES. 2022」振替公演1日目[2022年8月19日]で披露。このときは原田葵を加えた特別編成)。これらの楽曲のフォーメーションについては、公式サイトでの発表されたのみとなる。
加えて、菅井友香も8月22日に卒業を発表。「2nd TOUR 2022 “As you know?”」の最終公演(11月9日)をもって卒業した。菅井は、CDリリースの作品としてはこのアルバムが最後となったが、卒業に際しては配信シングルとして「その日まで」がリリースされている(全メンバーが参加しており、センターが菅井という扱い)。
5thシングル「桜月」(2023/2/15発売)
5thシングル 表題曲・守屋麗奈センター曲 (桜月・もしかしたら真実) |
武元 松田 土生 増本 井上 山﨑 大園 森田 田村 藤吉 小林 麗奈 小池 |
5thシングル 大園玲センター楽曲 (Cool) |
関 大沼 齋藤 上村 幸阪 光莉 森田 藤吉 山﨑 田村 麗奈 小林 大園 小池 |
「無念」 |
光莉 齋藤 増本 関 幸阪 大沼 井上 武元 土生 松田 上村 |
「魂のLiar」 |
武元 関 大沼 松田 齋藤 土生 山﨑 大園 小林 麗奈(C) 小池 森田 田村 藤吉 上村 増本 幸阪 光莉 井上 |
「夏の近道」 |
村井 中嶋 小田倉 小島 石森 理子 向井 山下 的野 谷口 村山 |
「その日まで」 |
菅井(C)、上村、小池、小林、齋藤、土生、井上、光莉、大園、大沼、幸阪、関、武元、田村、藤吉、増本、松田、森田、麗奈、山﨑(菅井+1・2期生全員[東京ドーム公演時の全メンバー]) |
(メモ)3期生が加入する一方、1・2期生は菅井友香のグループ卒業をもって合計19人となり、「3人のセンター」によるマルチセンターシステムは手放された形になった(「As you know?」のフォーメーションと同様の2チーム編成)。表題曲のセンターは守屋麗奈、もう1チームのセンターは大園玲が務める形となり、ともに初めてのセンターである。坂道研修生を経てグループへの配属に至った、いわゆる「新2期生」からは、初めてセンターが輩出されたということにもなった。
「As you know?」時の1・2列目の8人(アルバムのフォーメーションは「櫻エイト」とアナウンスはされていない)から、グループを卒業した菅井友香が外れ、大園玲が加わった形となった。センターの両隣は、2チームともで小池美波・小林由依が固める形となり、2列目には2期生が居並ぶ形となっている。小池の1列目は(いわゆる「BACKS曲」である)「ソニア」を除いて初、大園玲は初の櫻エイト入りとなった。また、増本綺良は初めて表題曲の歌唱メンバーに入ったこととなった。
3期生曲「夏の近道」について、学業の都合で他の3期生メンバーより遅れてプロフィールが公開された村井優と山下瞳月については、シングルのリリースがプロフィールの公開より前であったこともあり、楽曲の歌唱メンバーとしてはクレジットされていない。しかし、「三期生おもてなし会」(2023年3月4-5日)でパフォーマンスには参加しており(他の楽曲も同様であり、「三期生おもてなし会」以後は、他の9人と同じ取り扱いとなっている。また、村井と山下はMVにもシルエットのみの参加で、ダンスシーンなどの大部分のシーンには参加していないが、撮影には現地で立ち会ってはいたようである)、間奏ではふたりだけのダンスパートが設けられてもいた。公式サイトでの「FORMATION」でもこのふたりを含んだ形で掲載されている。
「無念」は、いわゆる「BACKS曲」、「魂のLiar」は「櫻坂の詩」以来の1・2期生全員による楽曲である。なお、この2曲のフォーメーションは発売記念配信ミニライブ(2023年3月30日)の模様から作成したものであり、公式ではないことに留意されたい。
6thシングル「Start over!」(2023/6/28発売)
「Start over!」「一瞬の馬」 |
武元 齋藤 幸阪 大園 上村 大沼 井上 増本 小池 小林 土生 松田 麗奈 田村 藤吉 山﨑 森田 |
「静寂の暴力」 |
的野 向井 小田倉 石森 村山 谷口 理子 中嶋 村井 山下 小島 |
「Anthem time」 |
山下 谷口 村井 小島 理子 村山 小田倉 石森 的野 中嶋 向井 |
「風の音」 |
上村 小林 小池 土生 齋藤 |
「コンビナート」 |
井上 幸阪 麗奈 田村 藤吉 大園 武元 大沼 森田 増本 山﨑 松田 |
「ドローン旋回中」 |
大沼 上村 井上 武元 大園 幸阪 齋藤 松田 小林 土生 小池 増本 藤吉 森田 田村 麗奈 山﨑 |
(メモ)前作限りで関有美子がグループを卒業し、体調不良で活動を休止している遠藤光莉は本シングルに参加していない。表題曲「Start over!」には、シングルに参加している1・2期生が17人全員参加する形となり、従来のマルチセンターシステムは本シングルでは導入されない形となった。これにともない、「櫻エイト」のシステムもとられていない。表題曲のセンターは藤吉夏鈴が初めて務めることになった。1列目には歴代の表題曲のセンターが全員居並ぶ形となり、2列目は「櫻エイト」経験者の1期生3人と、初の2列目となる増本綺良・松田里奈である。
カップリング曲は、いわゆる1期生曲・2期生曲・3期生曲と(3期生曲は2曲)、表題曲と同一のメンバーによる2曲の構成である。2期生曲が制作されるのは欅坂46時代を含めて初めて。
7thシングル「承認欲求」(2023/10/18発売)
「承認欲求」「マンホールの蓋の上」 |
松田 増本 中嶋 小池 村井 土生 武元 山﨑 田村 小林 藤吉 麗奈 大園 谷口 森田 山下 |
「マモリビト」 |
谷口 村井 山下 中嶋 小田倉 村山 的野 理子 石森 小島 向井 |
「確信的クロワッサン」 |
小島 幸阪 向井 大沼 理子 石森 上村 齋藤 小田倉 村山 井上 的野 |
「僕たちのLa vie en rose」 |
(2列目)田村・武元・小林・小池・土生 (1列目)森田・山﨑・藤吉 |
「Don’t cut in line!」 |
谷口 山下 的野 村山 村井 |
「隙間風よ」 |
大沼 幸阪 井上 松田 大園 増本 武元 麗奈 齋藤 土生 上村 田村 森田 藤吉 小林 小池 山﨑 |
「君がサヨナラ言えたって・・・」 |
小林 |
(メモ)2023年9月17日放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」でのフォーメーション発表。3期生を組み込んで「選抜制度を導入する」と明言され、表題曲に参加するメンバーのことは「選抜メンバー」、そこから外れたメンバーのことは「BACKSメンバー」とナレーションで表現された。「櫻エイト」制度は、5thシングルで区切りをつけられた形に見える。
更新日現在において、フォーメーションが公式に発表されているのは「承認欲求」「マモリビト」「確信的クロワッサン」のみで、「隙間風よ」はMVを参照して記載していること、「マンホールの蓋の上」「Don’t cut in line!」は配信ミニライブの模様をもとに記載しているため、必ずしも正確ではない可能性があることに留意されたい。また、「僕たちのLa vie en rose」は小池美波の活動休止、土生瑞穂の卒業により、公式発表がない限りフォーメーションが特定困難である。「マンホールの蓋の上」もほぼ同様の状況であるが、配信ミニライブの模様をもとに、「承認欲求」と同じフォーメーションであると判断している。
欅坂46時代の、発売に至らなかった“9thシングル”以来の「選抜制導入」という形となる。1stシングル時に表明された「選抜体制ということではなく、全メンバーで作り上げていくということ」という姿勢が、外形上は6thシングルまで(あるいは少なくとも、3期生の加入より前まで)は維持されてきたこと、4年の時間を経て、必要以上に何かをかき回すような印象でなく、番組内での発表もコンパクトにとどめられたこと、そして「BACKSメンバー」は、「櫻坂46を強くする」存在として立ち上がったということを記憶にとどめながら、グループの推移を見ていくべきだと感じられる。
あるいはもうひとつ記憶しておきたいのは、今シングルの「選抜発表」に至るまでの1069日間、櫻坂46はそのフォーメーションについて、公式に「選抜」という表現を一度もしてこなかったという点である(「そこ曲がったら、櫻坂?」に関する事前告知でも、「フォーメーション発表」という表現にとどめられていた)。
なお、土生瑞穂はフォーメーション発表時点ですでに卒業を発表している状態であった(2023年10月18日のシングル発売に対して、11月25日の「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」1日目をもって卒業)。遠藤光莉は活動休止の状況が続いており、このシングルにも不参加の形となっている(11月26日の「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」2日目より活動再開)。また、小池美波は発売直後の10月20日より活動休止に入っている。
「君がサヨナラ言えたって・・・」は、2023年11月29日にグループからの卒業を発表した小林由依のソロ曲である。もとは7thシングルには含まれていない楽曲であったが、12月7日予約開始・12月25日発売の「特別仕様盤」に収録するという形で7thシングルの楽曲に追加された(音楽配信サービスでは単曲扱い)。「特別仕様盤」は通常盤収録の「マモリビト」を「君がサヨナラ言えたって・・・」に差し替えた構成に、スペシャルスリーヴケースを追加したものである(公式サイトでは「CDジャケット・ブックレットは通常盤と共通」とされているが、ジャケットにあたるブックレットの表紙は通常盤と共通であるものの、中面には「マモリビト」にかわって「君がサヨナラ言えたって・・・」の歌詞が掲載されており、ブックレット全体が共通であるわけではない)。
8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」(2024/2/21発売)
「何歳の頃に戻りたいのか?」「泣かせて Hold me tight!」 |
的野 大園 中嶋 井上 増本 松田 麗奈 山下 田村 谷口 村井 森田 山﨑 藤吉 |
「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」 |
谷口 小島 的野 山下 小田倉 村井 理子 石森 向井 村山 中嶋 |
「油を注せ!」 |
光莉 齋藤 小田倉 上村 村山 大沼 理子 幸阪 小島 向井 武元 石森 |
「真夏に何が起きるのかしら」 |
向井 山﨑 小島 |
「心の影絵」 |
山下 森田 谷口 |
「恋は向いてない」 |
中嶋 藤吉 村井 |
(メモ)2024年1月21日放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」でフォーメーション発表。タイミングとしては「7th Single BACKS LIVE!!」公演途中のタイミングであったが、このとき座長を務めた井上梨名、および的野美青が選抜メンバーに入る形となった。前作選抜メンバーからは小林由依と土生瑞穂がグループ卒業にともない選抜を外れたほか、活動休止中の小池美波に加え、武元唯衣が外れた形となっている。
更新日現在において、「泣かせて Hold me tight!」のフォーメーションは公式に発表されていないことに留意されたい(配信ミニライブの模様をもとに、表題曲と同一と判断している)。
「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」は3期生曲、「油を注せ!」はいわゆる「BACKS曲」である。ユニット曲3曲は、それぞれフロントメンバー1人+3期生2人、という形の歌唱メンバーとなっている。
9thシングル「自業自得」(2024/6/26発売)
「自業自得」「もう一曲 欲しいのかい?」 |
村山 谷口 井上 松田 中嶋 村井 大園 森田 山﨑 藤吉 的野 田村 山下 麗奈 |
「引きこもる時間はない」 |
村山 中嶋 石森 的野 小島 理子 谷口 小田倉 村井 向井 山下 |
「愛し合いなさい」 |
小田倉 上村 幸阪 齋藤 光莉 理子 小島 小池 向井 大沼 武元 石森 増本 |
「イザベルについて」 |
武元 増本 井上 大沼 |
「縁起担ぎ」 |
石森 松田 |
「標識」 |
向井 理子 中嶋 小田倉 |
(メモ)2024年5月19日放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」でフォーメーション発表。山下瞳月が初センターとなる一方、選抜メンバーの入れかわりは初選抜の村山美羽と増本綺良のみにとどまった。また、今シングルから小池美波が活動に復帰することを発表している。
「愛し合いなさい」はいわゆる「BACKS曲」で、センターは石森璃花である。選抜メンバー、BACKSメンバーともに、3期生がセンターとなるのは今作が初めて。「引きこもる時間はない」は3期生曲で、センターは向井純葉。今作までで6曲の3期生曲が制作されてきたが、センターメンバーに重複はない。
更新日現在において、「もう一曲 欲しいのかい?」のフォーメーションは公式に発表されていないことに留意されたい(配信ミニライブの模様をもとに、表題曲と同一と判断している)。
10thシングル「I want tomorrow to come」(2024/10/23発売)
「I want tomorrow to come」「TOKYO SNOW」 |
向井 大園 村山 中嶋 松田 武元 麗奈 山﨑 藤吉 谷口 田村 的野 山下 森田 |
「本質的なこと」 |
中嶋 的野 向井 石森 村井 村山 山下 谷口 理子 小島 |
「僕は僕を好きになれない」「19歳のガレット」 |
光莉 齋藤 大沼 上村 幸阪 小島 石森 増本 理子 小池 村井 井上 |
「今さらSuddenly」 |
田村、麗奈、石森、中嶋 |
「嵐の前、世界の終わり」 |
上村、小池、齋藤、井上、光莉、大園、大沼、幸阪、武元、田村、藤吉、松田、森田、麗奈、山﨑、石森、理子、小島、谷口、中嶋、的野、向井、村井、村山、山下(C)(本作参加の全メンバー) |
(メモ)2024年9月22日放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」でフォーメーション発表。山下瞳月が前作に引き続きセンターを務め、的野美青が初フロントとなった。加えて向井純葉が初選抜となり、選抜メンバーの入れかわりとしては向井に加えて武元唯衣が加わる一方、井上梨名と村井優が外れる形となっている。
シングルの発売発表(9月16日)のなかで小田倉麗奈が腰の療養のためアートワーク以外の制作に参加していないことがアナウンスされているほか、フォーメーション発表に先立つ9月17日には上村莉菜と齋藤冬優花がグループからの卒業を発表している。
いわゆる「BACKS曲」である「僕は僕を好きになれない」は、今作初めてBACKSメンバーに移った村井優がセンターを務める。「本質的なこと」は3期生曲で、センターは遠藤理子。10月9日の「三期生ライブ」追加公演2日目(大阪城ホール)の最後に、サプライズでティザー映像が流された。
更新日現在において、フォーメーションが公式に発表されているのは「I want tomorrow to come」のみであり、「僕は僕を好きになれない」「本質的なこと」「19歳のガレット」については確定といえる情報でないことに留意されたい。
(「僕は僕を好きになれない」「本質的なこと」はMVのダンスシーンをもとに推定、「19歳のガレット」は「10th Single BACKS LIVE!!」などの模様をもとに、「僕は僕を好きになれない」と同一と推定したうえで記載している。)
11thシングル「UDAGAWA GENERATION」(2025/2/19発売)
「UDAGAWA GENERATION」 |
石森 村井 松田 大園 向井 村山 山下 田村 麗奈 谷口 的野 山﨑 森田 藤吉 |
(BACKSメンバー) |
小池、井上、光莉、大沼、幸阪、武元、増本、理子、小田倉、小島、中嶋 |
(メモ)2025年1月19日放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」でフォーメーション発表。前列3-中列5-後列6の14人体制の表題曲フォーメーションが4作連続で維持されるなか、今作では前列+中列の8人が前作から全員続投となっている。選抜メンバーの入れかわりとしては、村井優が選抜に復帰し、石森璃花が初選抜となった一方、武元唯衣と中嶋優月が外れる形となっている。
シングルの発売は10thシングルの配信ミニライブ(1月9日、初回配信)の最後に、全国ツアー(タイトル未定の「全国ツアー2025」として)および2ndアルバム(タイトル未定、「2025 Spring」のリリースとして)とあわせてアナウンスされた。
フォーメーション発表に先立つ1月14日には小池美波が今作限りでのグループからの卒業を発表しており、また1月15日には、腰の療養のために前作はアートワーク以外の制作に参加していなかった小田倉麗奈が、今作からはすべての活動に参加することを発表している。
参考:1stアルバム「As you know?」タイプ別収録楽曲
(メモ)各タイプの収録楽曲の差異は、シングル収録ユニット楽曲(ソニア/ジャマイカビール/制服の人魚、#9)およびアルバムでの新規ユニット楽曲(One-way stairs/タイムマシーンでYeah!/ずっと 春だったらなあ、#17)のみで、曲順も同じ。シングル収録楽曲を網羅するような形はとられていないが、どのタイプを購入しても1枚のアルバム作品としてはおおむね変わらない世界観を味わうことができるといえる。
各シングルからの収録楽曲は、各作品での「3人のセンター」からMVが制作された1曲ずつで(つまり、各シングルごとに当該シングル参加の全メンバーのオリジナル楽曲が収録されていることになる)、「摩擦係数」に加え「条件反射で泣けて来る」も共通カップリング扱いとなっていることとあわせて、「全メンバーによる作品」としての色が明確に表されているといえるだろう。
初出 | 曲名 | 完全生産限定盤 | Blu-ray付 | 通常盤 |
1st | Nobody’s fault | ○ | ○ | ○ |
なぜ 恋をして来なかったんだろう? | ○ | ○ | ○ | |
半信半疑 | ||||
Plastic regret | ||||
最終の地下鉄に乗って | ||||
Buddies | ○ | ○ | ○ | |
ブルームーンキス | ||||
2nd | BAN | ○ | ○ | ○ |
偶然の答え | ○ | ○ | ○ | |
それが愛なのね | ||||
君と僕と洗濯物 | ||||
Microscope | ||||
思ったよりも寂しくない | ○ | ○ | ○ | |
櫻坂の詩 | ||||
3rd |
流れ弾 | ○ | ○ | ○ |
Dead end | ○ | ○ | ○ | |
ソニア | ○ | |||
ジャマイカビール | ○ | |||
On my way | ||||
無言の宇宙 | ○ | ○ | ○ | |
美しきNervous | ||||
4th | 五月雨よ | ○ | ○ | ○ |
僕のジレンマ | ○ | ○ | ○ | |
I’m in | ||||
断絶 | ||||
制服の人魚 | ○ | |||
車間距離 | ○ | ○ | ○ | |
恋が絶滅する日 | ||||
AL | 摩擦係数 | ○ | ○ | ○ |
条件反射で泣けて来る | ○ | ○ | ○ | |
One-way stairs | ○ | |||
タイムマシーンでYeah! | ○ | |||
ずっと 春だったらなあ | ○ |
参考:「BACKS LIVE!!」(2021/6/16-18)センターメンバー
※曲順はセットリストに関係なくリリース順・トラック順。太字は各日のダブルアンコール曲(アンコールは各日「櫻坂の詩」)。
DAY1 | DAY2 | DAY3 | |
Nobody’s fault | 土生瑞穂 | 遠藤光莉 | 井上梨名 |
なぜ 恋をして来なかったんだろう?
|
大園玲 | 大園玲 | 大園玲 |
半信半疑
|
松田里奈 | 松田里奈 | 松田里奈 |
Plastic regret
|
原田葵 | 原田葵 | 原田葵 |
最終の地下鉄に乗って
|
上村莉菜 | 上村莉菜 | 上村莉菜 |
Buddies
|
増本綺良 | 増本綺良 | 増本綺良 |
ブルームーンキス
|
守屋麗奈 | 守屋麗奈 | 守屋麗奈 |
BAN
|
大沼晶保 | 齋藤冬優花 | 武元唯衣 |
偶然の答え
|
関有美子 | 関有美子 | 関有美子 |
それが愛なのね
|
遠藤光莉 | 武元唯衣 | 土生瑞穂 |
君と僕と洗濯物
|
渡辺梨加 | 渡辺梨加 | 渡辺梨加 |
Microscope
|
幸阪茉里乃 | 幸阪茉里乃 | 幸阪茉里乃 |
思ったよりも寂しくない
|
守屋茜 | 守屋茜 | 守屋茜 |
参考:メンバー別参加曲センター(1st〜4th)
※参加曲のセンターメンバーをメンバー別に記載。「櫻エイト」のメンバーは「エイト」。各シングルのセンターメンバー3人は太字の「エイト」で表記。
※4thシングルに関しては、渡邉理佐センター楽曲は全員参加のため特記せず、山﨑・森田・エイトのみで分類した。
1st | 2nd | 3rd | 4th | |
上村莉菜 | 山﨑 | 藤吉 | 理佐 | 山﨑 |
尾関梨香 | 森田 | 藤吉 | 理佐 | 森田 |
小池美波 | エイト | エイト | 田村 | エイト |
小林由依 | エイト | エイト | エイト | エイト |
齋藤冬優花 | 山﨑 | 山﨑 | 森田 | 森田 |
菅井友香 | エイト | エイト | エイト | – |
原田葵 | 藤吉 | 藤吉 | 森田 | 森田 |
守屋茜 | 森田 | 山﨑 | 理佐 | (卒業) |
渡辺梨加 | 藤吉 | 森田 | エイト | (卒業) |
渡邉理佐 | エイト | エイト | エイト | エイト |
井上梨名 | 藤吉 | 森田 | 森田 | 山﨑 |
遠藤光莉 | 山﨑 | 山﨑 | 森田 | 森田 |
大園玲 | 森田 | 森田 | 田村 | 山﨑 |
大沼晶保 | 山﨑 | 山﨑 | 森田 | 森田 |
幸阪茉里乃 | 藤吉 | 山﨑 | 理佐 | 森田 |
関由美子 | 藤吉 | 藤吉 | 理佐 | 山﨑 |
武元唯衣 | 森田 | 藤吉 | 田村 | 山﨑 |
田村保乃 | エイト | エイト | エイト | エイト |
土生瑞穂 | 森田 | 森田 | エイト | 山﨑 |
藤吉夏鈴 | エイト | エイト | 田村 | エイト |
増本綺良 | 藤吉 | 山﨑 | 森田 | 森田 |
松平璃子 | 山﨑 | (卒業) | ||
松田里奈 | 森田 | 森田 | 田村 | 山﨑 |
森田ひかる | エイト | エイト | エイト | エイト |
守屋麗奈 | 山﨑 | 森田 | 田村 | エイト |
山﨑天 | エイト | エイト | エイト | エイト |
参考:「1st TOUR 2021」「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」小林由依ポジション
※松平璃子ポジション(半信半疑/Buddies)は代打なし。「流れ弾」はツアー時は小林欠席・代打なし、1stANL時は小林参加、「Dead end」「無言の宇宙」はツアー・1stANLとも代打なし(小林はツアー全公演欠席・1stANLは2公演とも一部参加[参加曲は流れ弾、ジャマイカビール、櫻坂の詩の3曲])。
Nobody’s fault | 原田葵 |
最終の地下鉄に乗って | 井上梨名 |
ブルームーンキス | 渡辺梨加 |
なぜ 恋をして来なかったんだろう? | 松田里奈 |
Plastic regret | 大園玲 |
半信半疑 | 増本綺良 |
Buddies | 武元唯衣 |
BAN | 齋藤冬優花 |
君と僕と洗濯物 | 上村莉菜 |
偶然の答え | 大園玲 |
Microscope | 守屋茜 |
思ったよりも寂しくない | 松田里奈 |
それが愛なのね | 土生瑞穂 |
参考:「3rd Single BACKS LIVE!!」(2022/1/8-9)センターメンバー
※曲順はセットリスト順(2日とも同じ)。
DAY1 | DAY2 | |
ソニア | (小池美波) | |
BAN | 松田里奈 | 遠藤光莉 |
半信半疑 | 齋藤冬優花 | |
なぜ 恋をして来なかったんだろう? | (藤吉夏鈴) | |
最終の地下鉄に乗って | 井上梨名 | |
君と僕と洗濯物 | 原田葵 | |
Microscope | 大園玲 | |
偶然の答え | 守屋麗奈 | |
思ったよりも寂しくない | 増本綺良 | |
美しきNervous | 上村莉菜 | |
無言の宇宙 | 関有美子 | |
Buddies | 尾関梨香 | |
Nobody’s fault | 武元唯衣 | |
Dead end | 幸阪茉里乃 | 藤吉夏鈴 |
流れ弾 | 大沼晶保 | 小池美波 |
櫻坂の詩 | (フォーメーション「ソニア」準拠) |
参考:3期生披露時の楽曲センター(2023/11/12現在)
※「新参者共通」/「新参者日替わり」は、「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」(櫻坂46の出演は11/4-12,12/1-2、10公演)における全公演披露楽曲/公演ごとに交代での披露楽曲。
Nobody’s fault
|
村井 | おもてなし会、新参者共通 |
ブルームーンキス | 村井 | 新参者共通 |
なぜ 恋をして来なかったんだろう? | 的野 | 新参者共通 |
半信半疑 | 村山 | 新参者共通 |
Buddies | 中嶋 | おもてなし会、新参者共通 |
BAN | 石森 | おもてなし会、IDOL RUNWAY COLLECTION(2023/8/7)、新参者共通 |
君と僕と洗濯物 | 向井 | 新参者日替わり |
偶然の答え | 谷口 | 新参者共通 |
Microscope | 石森 | 新参者日替わり |
思ったよりも寂しくない | 的野 | 新参者共通 |
それが愛なのね | 山下 | 新参者共通 |
櫻坂の詩 | 小島 | おもてなし会、新参者共通 |
流れ弾 | 理子 | 新参者日替わり |
Dead end | 村井 | 3rd TOUR 2023、新参者日替わり |
五月雨よ | 山下 | おもてなし会、新参者日替わり |
桜月 | 小田倉 | 新参者日替わり |
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