乃木坂46・歴代卒業メンバーや卒業公演などに関するメモ(随時更新)

この記事は約44分で読めます。

 自分用のメモとして作成しているので(ブログやnoteを書いているとこういうことを繰り返し調べることになるので、ちゃんとまとめておこうと思った次第です)、情報にムラがあることにご留意・ご容赦ください。思いついたときや気が向いたときに情報を追加していきます。

 年齢・月齢の表記においては、1ヶ月に満たない部分は一律に切り捨てています。

 音楽活動を継続しているメンバーについても「最後のライブ」と表現している点は、「(乃木坂46メンバーとしての)最後のライブ」とご理解ください。

 誤りを見つけた場合もあまり怒らないでいただき、広い心をもってご指摘いただけたら嬉しいです。スパム対策でコメント欄はクローズドにしていますが、メールは確認しており、XのDMは開放しています。

※更新は随時行っています(辞めるときはその旨を明記します)が、更新のタイミングは卒業メンバーの最終活動日です。卒業発表から卒業までの間の時期にあるメンバーに関する記述はありません。

 

 

目次

吉本彩華(2011年9月22日活動辞退)
  • グループ結成(2011年8月21日)に1期生メンバー(暫定センター)として記者会見に臨み、翌日にはプロフィールが公開されたが、最初のイベントである「メンバーお見立て会」(2011年9月25日)を前に活動を辞退
  • 後の時期に当時の写真や映像が用いられる際にはぼかし処理がされている

 

山本穂乃香(2011年9月22日活動辞退)
  • グループ結成(2011年8月21日)に1期生メンバーとして記者会見に臨み、翌日にはプロフィールが公開されたが、最初のイベントである「メンバーお見立て会」(2011年9月25日)を前に活動を辞退
  • 現在は「山本穂乃果」の芸名で俳優として活動している(オフィスニグンニイバ所属)

 

岩瀬佑美子(2012年11月18日卒業)
  • 2012年10月20日にブログで卒業発表
  • 3rdシングルの活動限りで卒業
  • 最終活動日:3rdシングル「似顔絵会」
  • 卒業日時点で22歳5ヶ月
  • 卒業後はバンドでの音楽活動などの形で芸能活動を続行

 

安藤美雲(2013年6月16日卒業)
  • 2013年4月28日に公式サイトで卒業発表
  • 5thシングルの活動限りで卒業
  • 最終活動日:5thシングル個別握手会(パシフィコ横浜)
  • 卒業日時点で20歳0ヶ月
  • 学業専念のための卒業としており、卒業後は芸能界を引退

 

柏幸奈(2013年11月17日卒業)
  • 2013年11月12日に公式サイトで卒業発表
  • 6thシングルの活動限りで卒業
  • 最終活動日:6thシングルスペシャルイベント
  • 卒業日時点で19歳3ヶ月
  • 卒業後、2015年に芸能活動を再開し、2016年よりイー・コンセプトに所属。2022年に芸能界を引退

 

宮澤成良(2013年11月17日卒業)
  • 2013年11月12日に公式サイトで卒業発表
  • 6thシングルの活動限りで卒業
  • 最終活動日:6thシングルスペシャルイベント
  • 卒業日時点で20歳0ヶ月
  • 卒業後はLittle Tokyo Productionに移籍し、「宮澤セイラ」の芸名で活動。2021年にイデアに移籍、以降は本名の「宮澤成良」として活動

 

西川七海(2014年3月22日活動辞退)
  • 2013年3月15日に研究生リレーブログで活動辞退を発表
  • 7thシングルの活動限りで活動終了
  • 最終活動日:7thシングルスペシャルイベント
  • 最終活動日時点で20歳8ヶ月
  • 活動辞退後は、現在に至るまで本名・顔出しでSNSを行うも、芸能活動は引退している

 

市來玲奈(2014年7月21日卒業)
  • 2014年6月26日に公式サイトで卒業発表
  • 8thシングルの活動限りで卒業
  • 最終活動日:8thシングル個別握手会(幕張メッセ)
  • 最終活動日時点で18歳5ヶ月
  • 2014年11月1日には乃木坂46の早稲田祭ライブにサプライズ出演(市來は早大在学中)
  • 卒業後、2015年よりミライプロダクションに所属。ダンサーとして競技会に出場する形で「金スマ」にも出演したほか、俳優業などを行う。2018年4月にアナウンサーとして日本テレビに入社。「乃木坂どこへ」(2020年)、「THE MUSIC DAY」(2021年)などで現役メンバーとも共演あり

 

矢田里沙子(2014年10月18日活動辞退)
  • 2014年9月12日に公式サイトで活動辞退を発表
  • 9thシングルの活動限りで活動終了
  • 最終活動日:9thシングル個別握手会(パシフィコ横浜)
  • 最終活動日時点で19歳7ヶ月
  • 活動辞退後は芸能界を引退

 

米徳京花(2014年10月18日活動辞退)
  • 2014年9月12日に公式サイトで活動辞退を発表
  • 9thシングルの活動限りで活動終了
  • 最終活動日:9thシングル個別握手会(パシフィコ横浜)
  • 最終活動日時点で15歳6ヶ月
  • 活動辞退後は芸能界から離れるも、中央大学進学後の2020年にミス中央コンテストに参加、準ミスに。2021年よりCLONEAに所属(学生インフルエンサーが所属する事務所であり、現在の活動は不明)

 

伊藤寧々(2014年10月19日卒業)
  • 2014年9月12日にブログで卒業発表
  • 2014年10月19日「アンダーライブ セカンド・シーズン」スペシャル公演1(六本木ブルーシアター)が最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 千秋楽セットリストスペシャル公演セットリスト
  • 最後の楽曲は初選抜曲「君の名は希望」(スペシャル公演アンコール/本編最後が「乃木坂の詩」)
  • 千秋楽公演のアンコールで卒業挨拶、スペシャル公演は3曲目から「ねねころを送る会」と題して行われた(本人へサプライズ)
  • 卒業日時点で18歳10ヶ月
  • 卒業後も芸能活動は継続。事務所移籍を経て、ワタナベエンターテイメントに所属(2020年7月発表)。2024年3月末に退所し、芸能界を引退

 

大和里菜(2014年12月15日契約終了)
  • 2014年12月16日に、前日限りで専属契約を終了したことを公式サイトで発表
  • 最後のブログは2014年12月16日に更新
  • 契約終了日時点で20歳0ヶ月
  • 長らく「契約終了」表記が徹底され、卒業および活動辞退とは区別されてきたが、「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」(2022年5月14-15日)の会場に設置された年表「NOGIZAKA46 HISTORY 2011▶2022」において「卒業」表記が用いられる
  • 契約終了後は、2015年10月にプロマージュ所属を発表。タレント活動のほか、俳優業や音楽活動も行う(2018年ごろまで、現在はSNSなどの更新もなし)

 

畠中清羅(2015年4月4日卒業)
  • 2015年2月5日に公式サイトで卒業発表
  • 1stアルバムの活動限りで卒業
  • 最終活動日:1stアルバムスペシャル個別握手会(ポートメッセなごや)
  • 卒業日時点で19歳3ヶ月
  • 卒業後は芸能活動を継続。MSCに所属し、結婚・出産などを経つつ、タレント活動を継続。2020年にYouTubeチャンネルを開設、2023年からはアイドルグループ「スターチスのラブレター」をプロデュース

 

松井玲奈(2015年5月14日兼任解除)
  • 2015年3月26日、AKB48の単独コンサート内で兼任解除を発表(「春の人事異動」)
  • 2015年4月12日の11thシングル個別握手会(東京ビッグサイト)で兼任解除セレモニー。松井の11thシングル個別握手会への参加はこの日程のみ
  • 2015年5月14日は生駒里奈のAKB48での最終活動日(AKB48劇場で「生駒里奈を送る会」)であり、この日をもって松井も兼任解除とされているが、松井と乃木坂46の側でイベントなどがあったわけではない
  • 兼任解除日時点で23歳9ヶ月
  • 映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(2015年7月10日)にはインタビューでの出演がある
  • 兼任解除後、2015年8月31日にSKE48を卒業。Grickへの所属は継続しながら、俳優業を中心に活動。2023年4月にA-PLUSへ移籍

 

永島聖羅(2016年3月20日卒業)
  • 2015年12月17日「アンダーライブ at 日本武道館」1公演目のアンコールで卒業発表
  • 2016年3月19-20日「乃木坂46アンダーライブ全国ツアー2016〜永島聖羅卒業コンサート〜」(名古屋国際会議場センチュリーホール)が最後のライブ(20日は昼夜2公演で計3公演)
  • 「卒業コンサート」と銘打った公演はグループとして初めて
  • 最後のライブの日が最終活動日2
  • セットリスト:1公演目2公演目3公演目
  • 最後の楽曲は「ハウス!」(ダブルアンコール)、アンコール最後が「乃木坂の詩」、本編最後は「君の名は希望」
  • 卒業日時点で21歳10ヶ月
  • フリーの期間を挟んで2016年7月よりホリプロ所属

 

深川麻衣(2016年6月16日卒業)
  • 2016年1月7日にブログで卒業発表
  • 14thシングル選抜発表の放送は1月31日の「乃木坂工事中」#41。「新年1枚目のシングルだし、どういう理由で選んでもらえたとしても、ここで私が足を引っぱっちゃいけない」とコメント
  • 卒業センター「ハルジオンが咲く頃」(14thシングル表題曲)
  • 卒業ソロ曲「強がる蕾」(14thシングル所収)
  • 2016年6月15-16日「真夏の全国ツアー2016〜深川麻衣卒業コンサート〜」(静岡エコパアリーナ)が最後のライブ
  • 全メンバー参加の形の卒業コンサートはこのときが初めて
  • 最後のライブの日が最終活動日3
  • セットリスト:1公演目2公演目/のぎ動画:2公演目
  • 最後の楽曲は「ハルジオンが咲く頃」(ダブルアンコール)
  • アンコール最後は「乃木坂の詩」、本編最後は「悲しみの忘れ方」
  • ソロ曲「強がる蕾」は両日アンコールで披露
  • 卒業日時点で25歳2ヶ月
  • 写真集『ずっと、そばにいたい』(幻冬舎)が2016年6月9日発売
  • 空白期間を挟んで2016年9月よりテンカラット所属

 

橋本奈々未(2017年2月20日卒業)
  • 2016年10月19日に「乃木坂46のオールナイトニッポン」で卒業発表
  • 直前の「乃木坂工事中」(2016年10月16日、#76)が16thシングル選抜発表の回
  • 卒業センター「サヨナラの意味」(16thシングル表題曲)、同作所収の「孤独な青空」でもセンター
  • 卒業ソロ曲「ないものねだり」(16thシングル所収)
  • 2016年2月20日「5th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY1〜橋本奈々未卒業コンサート〜」(さいたまスーパーアリーナ)が最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日4
  • セットリストのぎ動画
  • 最後の楽曲は「サヨナラの意味」(アンコール)、ダブルアンコールなし、この日「乃木坂の詩」の披露なし
  • 卒業日時点でちょうど24歳
  • 写真集『2017』(小学館)が2017年2月20日発売
  • 卒業後は芸能界を引退

 

中元日芽香(2017年12月31日卒業※)
  • 2017年8月6日に「らじらー!サンデー」で卒業発表
  • 2017年11月7-8日「真夏の全国ツアー2017 FINAL!」(東京ドーム)が最後のライブ
  • (※)Wikipediaなどでは「らじらー!サンデー」最終出演日である11月19日を卒業日としているが、12月16日の「バナナムーンGOLD」にも収録出演しており、ブログの最終更新は12月22日である。「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」の会場に設けられた年表で卒業日が12月31日とされていたため、本記事ではそれを採用した(「万理華より中元のほうが先に卒業した」という感覚はややあるが)。
  • セットリスト:DAY1DAY2のぎ動画(両日の映像を編集)
  • ライブの最後に挨拶があった形だが、「最後のライブ」となる旨の事前告知はなし
  • 最後の楽曲は「きっかけ」(ダブルアンコール)、本編最後は「乃木坂の詩」
  • 卒業日時点で21歳8ヶ月
  • 卒業ソロ曲「自分のこと」が卒業直後に発売のアンダーアルバム「僕だけの君〜Under Super Best〜」所収
  • 卒業後は乃木坂46LLCに引き続き所属、2018年11月20日に公式サイト開設、心理カウンセラーとして活動開始

 

伊藤万理華(2017年12月31日卒業※)
  • 2017年10月2日にブログで卒業発表
  • 個展「伊藤万理華の脳内博覧会」の開催発表は9月19日、会期は10月5日から12月3日にかけて
  • 2017年11月7-8日「真夏の全国ツアー2017 FINAL!」(東京ドーム)が最後のライブ
  • (※)Wikipediaでは12月23日に「仙台で行われた個別握手会をもって」卒業としているが(なお、この日の夜には「Mステスーパーライブ」で最後の音楽番組出演もしている。事前告知なしのサプライズの形であった)、「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」の会場に設けられた年表で卒業日が12月31日とされていたため、本記事ではそれを採用した。ただし、万理華本人は卒業日を「12月23日」とコメントしている(公式サイト)。
  • セットリスト:DAY1DAY2のぎ動画(両日の映像を編集)
  • ライブの最後に挨拶があった形だが、「最後のライブ」となる旨の事前告知はなし
  • 最後の楽曲は「きっかけ」(ダブルアンコール)、本編最後は「乃木坂の詩」
  • 写真集『エトランゼ』(集英社インターナショナル)が2018年2月20日発売。発売発表は卒業前の12月7日、発売は卒業後であり、「乃木坂46」のクレジットはなし
  • 卒業日時点で21歳10ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2018年12月23日に公式サイト開設

 

川村真洋(2018年3月31日卒業)
  • 2018年2月2日にブログで卒業発表
  • 2018年3月31日の19thシングル個別握手会(インテックス大阪)のミニライブが最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日(ともいえる)
  • このときに披露の「My rule」は4thアルバムの特典映像で映像化
  • ブログクローズ前日の4月29日に最後のブログ更新しSNSなどを告知
  • 卒業日時点で22歳8ヶ月
  • ソロ活動ののち2019年2月に「Z-Girls」のメンバーとしてデビュー、2021年5月に脱退して帰国、ゼストに移籍。2023年9月8日にTWIN PLANETへの移籍を発表。

 

生駒里奈(2018年5月6日卒業)
  • 2018年1月30日に日刊スポーツで卒業発表
  • 20thシングル選抜発表の放送は3月11日の「乃木坂工事中」#146
  • 最後の参加作品である20thシングル所収の1期生曲「Against」でセンター。20thシングルでの卒業センターは固辞したとされる(参考)。
  • 2018年4月22日に「生駒里奈卒業コンサート」(日本武道館)を開催(セットリストのぎ動画
  • 当時全国の映画館でのライブビューイングあり
  • タイミングとしてはこのあと、4月29日のインテックス大阪・5月6日の幕張メッセの全国握手会のミニライブにおいてライブパフォーマンスあり(5月12日のポートメッセなごやは卒業にともない不参加)
  • 最後のライブの日が最終活動日(ともいえる)
  • 卒業コンサートの最後の楽曲は「君の名は希望」(ダブルアンコール)、本編最後は「制服のマネキン」、「乃木坂の詩」は冒頭で披露
  • 全国握手会ミニライブで最後に披露したのは「Against
  • 卒業日時点で22歳4ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2018年10月6日にオフィシャルサイト開設。業務提携を経てA.M.Entertainmentに移籍

 

斎藤ちはる(2018年7月16日卒業)
  • 2018年5月20日「アンダーライブ全国ツアー2018〜中部シリーズ〜」千秋楽アンコールで卒業発表
  • 2018年7月6-8日「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」(明治神宮野球場/秩父宮ラグビー場)が最後のライブ
  • セットリスト:DAY1[神宮秩父宮]・DAY2[神宮秩父宮]・DAY3[神宮秩父宮
  • のぎ動画:DAY1(神宮)・DAY2(神宮)・DAY3(神宮)・特典映像(秩父宮)
  • 最後の楽曲は「ガールズルール」(トリプルアンコール、秩父宮会場[21stアンダーメンバーチーム側]で参加)、アンコール最後に「乃木坂の詩」
  • 最終活動日:20thシングル個別握手会(幕張メッセ)
  • 卒業日時点で21歳4ヶ月
  • 大学卒業を経て、2019年4月にテレビ朝日にアナウンサーとして入社

 

相楽伊織(2018年7月16日卒業)
  • 2018年5月20日「アンダーライブ全国ツアー2018〜中部シリーズ〜」千秋楽アンコールで卒業発表
  • 2018年7月6-8日「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」(明治神宮野球場/秩父宮ラグビー場)が最後のライブ
  • セットリスト:DAY1[神宮秩父宮]・DAY2[神宮秩父宮]・DAY3[神宮秩父宮
  • のぎ動画:DAY1(神宮)・DAY2(神宮)・DAY3(神宮)・特典映像(秩父宮)
  • 最後の楽曲は「ガールズルール」(トリプルアンコール、秩父宮会場[21stアンダーメンバーチーム側]で参加)、アンコール最後に「乃木坂の詩」
  • 最終活動日:20thシングル個別握手会(幕張メッセ)
  • 卒業日時点で20歳7ヶ月
  • 乃木坂46LLCでの活動を経て2023年5月にamに移籍

 

若月佑美(2018年11月30日卒業)
  • 2018年10月1日にブログで卒業発表
  • 卒業発表のブログその他での公式発表では卒業日は2018年11月30日、卒業後に卒業セレモニーが行われた形(厳密にいうならば西野七瀬、齋藤飛鳥と同じ形)。ただし、ブログなどでも特に11月30日は節目として取り扱われた様子はなく、この日にイベントなどがあったわけでもない
  • 2018年12月4日「若月佑美卒業セレモニー」(日本武道館)が最後のライブ
  • 当時全国の映画館でのライブビューイングあり
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • セットリストのぎ動画
  • 最後の楽曲は「ダンケシェーン」(アンコール)、この日「乃木坂の詩」の披露なし
  • 卒業日時点で24歳5ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2019年3月8日にオフィシャルサイト開設、業務提携を経てゼストに移籍

 

能條愛未(2018年12月15日卒業)
  • 2018年10月5日「アンダーライブ全国ツアー2018〜北海道シリーズ〜」(Zepp Sapporo)で卒業発表
  • ライブへの出演はこの日が最後
  • セットリスト
  • 最後の楽曲は「指望遠鏡」(アンコール)、このときの模様は4thアルバムの特典映像で映像化
  • アンコールを「乃木坂の詩」で締めたあと能條から卒業発表があり、「きっかけ」「指望遠鏡」の2曲を披露した
  • 最終活動日:21stシングル個別握手会(東京ビッグサイト)
  • 卒業日時点で24歳1ヶ月
  • 乃木坂46LLCでの活動を経て2021年4月にTWIN PLANETに移籍

 

川後陽菜(2018年12月20日卒業)
  • 2018年11月22日にブログで卒業発表
  • 2018年12月19-20日「アンダーライブ全国ツアー2018〜関東シリーズ〜」(武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)が最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • セットリスト:DAY1DAY2のぎ動画(DAY2)
  • 最後の楽曲は「ハルジオンが咲く頃」(アンコール)
  • アンコールの「乃木坂の詩」のあと川後から卒業挨拶があり、「ハルジオンが咲く頃」を披露した
  • 卒業日時点で20歳8ヶ月
  • フリーでの活動などを経て現在はLANDに所属

 

西野七瀬(2018年12月31日卒業)
  • 2018年9月20日にブログで卒業発表
  • 22ndシングルの選抜発表放送は9月30日の「乃木坂工事中」#17
  • 卒業センター「帰り道は遠回りしたくなる」(22ndシングル表題曲)
  • 卒業ソロ曲「つづく」(22ndシングル所収)
  • 2018年12月31日に紅白歌合戦で「帰り道は遠回りしたくなる」を歌唱して卒業、その後卒業コンサートが行われた形
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 2019年2月24日「7th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY4〜西野七瀬卒業コンサート〜」(京セラドーム大阪)が最後のライブ。7thBDLはDAY1-3にもソロ曲でサプライズ登場している
  • セットリスト:DAY1DAY2DAY3DAY4
  • のぎ動画:DAY1DAY2DAY3DAY4
  • 卒業コンサートは全国の映画館でのライブビューイングに加え、翌日の「ディレイ・ビューイング」、「新体感ライブ」5での生配信および「見逃し配信」(3月17日。アーカイブではなくディレクターズカット版の一度きりの配信の形で、形態としてはリピート配信に近い)が行われた
  • 最後の楽曲は「光合成希望」(ダブルアンコール、4期生11人まで含めた全員で歌唱)
  • 本編最後は「いつかできるから今日できる」、アンコール最後は「帰り道は遠回りしたくなる」、この日「乃木坂の詩」の披露なし
  • 卒業日時点で24歳7ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2019年2月26日に公式サイト開設

 

衛藤美彩(2019年3月31日卒業)
  • 2019年2月14日にブログで卒業発表
  • 卒業ソロ曲「もし君がいなければ」(4thアルバム所収)
  • 2019年3月19日に「衛藤美彩卒業ソロコンサート」(両国国技館)を開催(セットリストのぎ動画
  • 当時dtvチャンネルでの生配信あり
  • タイミングとしてはこのあと、3月21日のポートメッセなごや・3月31日のインテックス大阪の全国握手会のミニライブにおいてライブパフォーマンスあり(3月10日の幕張メッセにも参加したが、体調不良によりミニライブは欠席)
  • 最後のライブの日が最終活動日(ともいえる)
  • 卒業ソロコンサートの最後の楽曲は「ロマンスのスタート」(ダブルアンコール、ソロ歌唱)、本編最後は「私のために 誰かのために」、アンコールの最後は「もし君がいなければ」(初披露)。「乃木坂の詩」はアンコールで1-3期全員で披露
  • 全国握手会のミニライブで最後に披露したのは「もし君がいなければ」(ポートメッセなごや、インテックス大阪ともに披露)
  • 卒業日時点で26歳2ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2019年12月25日に公式サイト開設。2024年1月19日にTWIN PLANET移籍を発表

 

伊藤かりん(2019年5月24日卒業)
  • 2019年3月22日にブログで卒業発表
  • 2019年5月24日「23rdシングル『Sing Out!』発売記念ライブ〜アンダーライブ〜」(横浜アリーナ)が最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • セットリストのぎ動画
  • 当時dtvチャンネルでの生配信あり
  • 最後の楽曲は「僕だけの光」(ダブルアンコール)、アンコール最後は「乃木坂の詩」、アンコールでは「泣いたっていいじゃないか?」をセンターで披露
  • 最後の参加作品は4thアルバム「今が思い出になるまで」で、23rdシングルには参加していない
  • 卒業日時点で25歳11ヶ月
  • その後、さゆりんご軍団員として2019年5月26日「23rdシングル『Sing Out!』発売記念ライブ〜選抜ライブ〜」、2021年6月22-23日「さ~ゆ~Ready?さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート」に出演
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、個人での公式サイトはなし、Instagramを2019年6月9日に開設

 

斉藤優里(2019年6月30日卒業)
  • 2019年3月25日に「Nutty Radio Show THE魂」で卒業発表
  • 2019年5月26日「23rdシングル『Sing Out!』発売記念ライブ〜選抜ライブ〜」(横浜アリーナ)が最後のライブ
  • セットリストのぎ動画
  • 最後の楽曲は「ハウス!」(ダブルアンコール)、アンコール最後は「乃木坂の詩」、アンコールでは「13日の金曜日」を披露
  • 最後の参加作品は4thアルバム「今が思い出になるまで」で、23rdシングルには参加していない
  • 写真集『7秒のしあわせ』(サイゾー)が2019年6月20日発売
  • 最終活動日:写真集お渡し会(HMV&BOOKS SHINSAIBASHI)
  • 卒業日時点で25歳11ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2021年5月退所

 

桜井玲香(2019年9月1日卒業)
  • 2019年7月8日にブログで卒業発表
  • 卒業ソロ曲「時々 思い出してください」(24thシングル所収)
  • 2019年9月1日「真夏の全国ツアー2019」千秋楽公演(明治神宮野球場)が最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • セットリストのぎ動画
  • 当時全国の映画館でのライブビューイングあり
  • 最後の楽曲は「会いたかったかもしれない」(ダブルアンコール)、アンコール最後は「乃木坂の詩」
  • 24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の選抜メンバーだが、当該シングルの発売は卒業後の9月4日
  • 卒業日時点で25歳3ヶ月
  • 2nd写真集『視線』(光文社)の発売は2019年11月27日、発売告知は10月4日で、いずれも卒業後
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2019年10月3日にInstagram開設、公式サイトはファンクラブを兼ねる形で2021年3月1日開設

 

佐々木琴子(2020年3月31日卒業)
  • 2020年1月26日にブログで卒業発表
  • 2020年3月7日の「『乃木坂46のオールナイトニッポン』presents 乃木坂46 2期生ライブ」が最後のライブとなる見込みであったが、新型コロナウイルスの感染拡大にともない中止。同日開催の「幻の2期生ライブ @ SHOWROOM」が最後のライブに
  • セットリストのぎ動画
  • 最後の楽曲は「乃木坂の詩」(アンコール)、アンコールでは「ゆっくりと咲く花」が初披露
  • 卒業日は2020年3月31日だが、表立っての最終活動は3月25日の「猫舌SHOWROOM」?(3月29日の「乃木坂工事中」#251でラストメッセージ)
  • その後、さゆりんご軍団員として2021年6月22-23日「さ~ゆ~Ready?さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート」に出演
  • 卒業日時点で21歳7ヶ月
  • 卒業後はラジオ出演などを継続したうえで、2020年10月8日より声優としてスタイルキューブに所属

 

井上小百合(2020年4月27日卒業)
  • 2019年10月5日にブログで卒業発表
  • 卒業は2020年3-4月上演の舞台「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」終了後としており、24thシングルには不参加の形としていたが、25thシングルには選抜メンバーとして参加。その後、同舞台は新型コロナウイルスの感染拡大により日程途中で中止
  • 卒業の区切りでのイベントなどの計画はあったそうだが、具体的な予定が公表されることなく中止。2020年5月1日にシス・カンパニーに移籍し、流れてしまった形となった
  • 最後のライブ出演は2020年2月22日「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」(ナゴヤドーム)DAY2。このときのバースデーライブにはDAY1・DAY2のみの出演(セットリスト
  • ライブでの最後の披露楽曲は「キャラバンは眠らない」(アンコール、いわゆる“新4期生”を除き全員参加)となる
  • ほか、アンコールでは「左胸の勇気」「ごめんね、スムージー」を披露、本編最後は「サヨナラの意味」。「乃木坂の詩」の披露はなし(このときのバースデーライブではDAY4のみの披露)
  • その後、音楽番組の出演は何度かあったものの、「しあわせの保護色」はライブ披露のないまま卒業
  • 卒業日の2020年4月27日は「乃木坂工事中」#255でのラストメッセージ6放映日(4月26日深夜)
  • 卒業日時点で25歳4ヶ月

 

中田花奈(2020年10月25日卒業)
  • 2020年7月10日に「沈黙の金曜日」で卒業発表
  • コロナ禍でライブが止まっていた時期の卒業であり、最後のライブは2020年6月21日「はなれてたって、僕らはいっしょ スペシャルライブ」(「乃木坂46時間TV(第4弾)」内)
  • 最後の披露楽曲は「世界中の隣人よ」となる。これと直前の「Sing Out!」は個別ブースでの歌唱のみの形であったため除くこととすれば、「君の名は希望」となる(「乃木坂の詩」の披露はなし)
  • セットリスト(のぎ動画では「世界中の隣人よ」はカット:ゲストや視聴者の映像が使われていたため?)
  • 卒業日時点で26歳2ヶ月
  • 最終活動日:オンラインミート&グリート(25thシングル個別握手会代替)
  • 写真集『好きなことだけをしていたい』(光文社)が2020年10月13日発売
  • その後、さゆりんご軍団員として2021年6月22-23日「さ~ゆ~Ready?さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート」に出演
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、個人での公式サイトはなし、2020年11月14日に写真集のアカウントを引き継ぐ形で個人Instagramを開始

 

白石麻衣(2020年10月28日卒業)
  • 2020年1月7日朝にスポーツ紙各紙およびブログで卒業発表
  • 25thシングル限りで卒業とし、2020年5月5-7日に東京ドームで卒業コンサートを開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止、卒業も延期に
  • 卒業センター「しあわせの保護色」(25thシングル表題曲)
  • 卒業ソロ曲「じゃあね。」(25thシングル所収、本人による作詞)
  • 2020年10月28日「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜」(無観客・配信形式)が最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • セットリストのぎ動画
  • 最後の披露楽曲は「しあわせの保護色」(アンコール、いわゆる“新4期生”と高校生メンバーを除く全員で披露)、本編最後は「ガールズルール」。「乃木坂の詩」の披露はなし
  • 卒業日時点で28歳2ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2020年11月1日に公式サイト開設

 

堀未央奈(2021年3月28日卒業)
  • 2020年11月27日午後10時15分7に公開された「冷たい水の中」のMV内で卒業発表。
  • この「冷たい水の中」が26thシングルに収録され、卒業ソロ曲に
  • 26thシングルは、2020年11月15日放送の「乃木坂工事中」#284で選抜発表の模様が放送、11月24日に表題曲のタイトルが発表され、翌25日に「ベストアーティスト」で初解禁、初披露。カップリング曲を含めた商品概要が告知されたのは他のカップリング曲数曲の解禁を経た12月26日のことであった
  • 2021年3月28日「9th YEAR BIRTHDAY LIVE〜2期生ライブ〜」(無観客・配信形式、セットリスト)が最後のライブ
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 最後の披露楽曲は「サイコキネシスの可能性」(アフター配信)。アンコール最後は「アナスターシャ」、本編最後は「ゆっくりと咲く花」。「乃木坂の詩」の披露はなし
  • 卒業日時点で24歳5ヶ月
  • 卒業後はamに所属して活動

 

松村沙友理(2021年7月13日卒業)
  • 2021年4月15日に「生のアイドルが好き」で卒業発表
  • 卒業ソロ曲「さ〜ゆ〜Ready?」(27thシングル所収)
  • 2021年6月22-23日「さ~ゆ~Ready? さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート」(横浜アリーナ)が最後のライブ
  • セットリスト:DAY1DAY2当ブログセットリスト記事
  • 最後の披露楽曲は「君の名は希望」(アフター配信)、アンコール最後は「さ〜ゆ〜Ready?」(セットリスト中2回目、メンバーからのサプライズがありほぼ歌唱なし)、本編最後は「シンクロニシティ」、「乃木坂の詩」の披露はなし
  • 最終活動日:写真集『次、いつ会える?』(マガジンハウス)の発売日
  • 卒業日時点で28歳10ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、卒業同日に公式サイト開設。その後生島企画室に移籍(31歳の誕生日である2023年8月27日に発表、同日ファンクラブ開設)

 

伊藤純奈(2021年8月31日卒業)
  • 2021年5月16日にブログで卒業発表
  • 卒業発表は渡辺みり愛と同日
  • 2021年5月26日「アンダーライブ2021」(無観客・配信形式)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後の披露楽曲は「羽根の記憶」(アフター配信)、アンコール最後は「乃木坂の詩」。アンコールでは、本人による選曲で「三角の空き地」をセンターで披露
  • このあとの「さ~ゆ~Ready?さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート」と「真夏の全国ツアー2021」は全公演欠席
  • 最終活動日は2021年8月29日の27thシングルオンラインミート&グリートで、卒業日が8月31日の扱い(この日に最後のブログ更新)
  • 卒業日時点で22歳9ヶ月
  • 卒業後に事務所を移籍しているが、具体名は出ていない

 

渡辺みり愛(2021年8月31日卒業)
  • 2021年5月16日にブログで卒業発表
  • 卒業発表は伊藤純奈と同日
  • 2021年5月26日「アンダーライブ2021」(無観客・配信形式)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後の披露楽曲は「羽根の記憶」(アフター配信)、アンコール最後は「乃木坂の詩」。アンコールでは、本人による選曲で「君が扇いでくれた」をセンターで披露
  • このあとの「さ~ゆ~Ready?さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート」と「真夏の全国ツアー2021」は全公演欠席
  • 最終活動日:写真集『消極的な華やかさ』(竹書房)の発売日(SHOWROOM配信あり)
  • 卒業日時点で21歳9ヶ月
  • 2022年3月よりアリゲーターに所属して活動

 

大園桃子(2021年9月4日卒業)
  • 2021年7月4日にブログで卒業発表
  • 2021年8月22日の「真夏の全国ツアー2021」福岡公演2日目(マリンメッセ福岡)が最後のライブ(セットリスト、アンコールを「大園桃子卒業セレモニー」として開催)
  • 最後の披露楽曲は「逃げ水」(ダブルアンコール)、アンコール最後は「乃木坂の詩」
  • 最終活動日:YouTube生配信(アーカイブ)、「思い出ファースト」MV公開
  • 卒業日時点で21歳11ヶ月
  • 卒業とともに芸能界引退、Instagramは継続しつつ2021年10月4日にアパレルブランドをオープン、同11月20日にYouTubeチャンネルを開設

 

高山一実(2021年11月21日卒業)
  • 2021年7月22日に「乃木坂46分TV」(「乃木坂配信中」)で卒業発表
  • 卒業ソロ曲「私の色」(28thシングル所収)
  • 2021年9月末で卒業、最後のライブは2021年9月8-9日の「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」(東京ドーム)としていたが、これが新型コロナウイルスの感染拡大で延期
  • 結果として最後のライブは、延期を経て開催された2021年11月20-21日の「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」で、この日が最終活動日に(最後のライブの日が最終活動日
  • セットリスト:DAY1DAY2
  • 最後の披露楽曲は「泣いたっていいじゃないか?」(アンコール)、DAY1アンコール最後が「乃木坂の詩」
  • 卒業日時点で27歳9ヶ月
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2021年12月1日に公式サイト開設

 

寺田蘭世(2021年12月12日卒業)
  • 2021年9月17日にYouTubeチャンネルで公開された、28thシングル特典映像「Documentary of Ranze Terada」の予告編のなかで卒業発表
  • 最後の参加作品である28thシングル所収のアンダー曲「マシンガンレイン」でセンター。アンダーセンターを花道として卒業したメンバーは初めて(30thシングルでの和田まあやがこれに続く)
  • 2021年10月26-28日「28thSGアンダーライブ」(TACHIKAWA STAGE GARDEN)が最後のライブ
  • セットリスト:1公演目2公演目3公演目
  • 最後の披露楽曲は「走れ!Bicycle」(アフター配信、初めてパフォーマンスした曲)、アンコール最後は「ボーダー」、本編最後は「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」。1公演目・2公演目は、アンコール最後が「乃木坂の詩」
  • このあとの「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」は欠席。延期を経なければ卒業発表前の開催のため出演していた可能性は高いが、いずれとも明言はされていない
  • 2021年11月9日に写真集『なぜ 忘れられないんだろう?』(集英社クリエイティブ)が発売
  • 写真集発売発表8月26日→卒業発表9月17日→最後のライブ10月28日→写真集発表11月9日、の順
  • 最終活動日:オンラインミート&グリート(28thシングル全国)、同日深夜には「乃木坂工事中」最終出演
  • 卒業日時点で23歳2ヶ月
  • 卒業後は芸能界を引退、Instagramは継続しているが顔出しはしていない

 

生田絵梨花(2021年12月31日卒業)
  • 2021年10月25日にブログで卒業発表
  • 卒業センター「最後のTight Hug」(ベストアルバム「Time flies」リード曲)
  • 卒業ソロ曲「歳月の轍」(ベストアルバム「Time flies」所収)
  • 2021年12月14-15日「生田絵梨花卒業コンサート」(横浜アリーナ)が最後のライブ
  • セットリスト:DAY1DAY2
  • アンコール最後は「ダンケシェーン」、本編最後は「最後のTight Hug」。DAY1アンコール最後が「乃木坂の詩」
  • 最終活動日:「第72回NHK紅白歌合戦」。ここで披露した「きっかけ」が最後の披露楽曲
  • 卒業日時点で24歳9ヶ月
  • 2022年1月1日より太田プロに所属して活動

 

新内眞衣(2022年2月10日卒業)
  • 2021年11月17日の「乃木坂46のオールナイトニッポン」で卒業発表
  • 生田の卒業発表(10月25日)→生田のゲスト回・「最後のTight Hug」初オンエア(11月3日)→2週後に新内の卒業発表回・「あなたからの卒業」初オンエア(11月17日)→「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」(11月20-21日、DAY1で「最後のTight Hug」初披露)→写真集発売発表(11月22日)の順
  • 卒業ソロ曲「あなたからの卒業」(ベストアルバム「Time flies」所収)
  • 2021年2月10日「新内眞衣卒業セレモニー」(東京国際フォーラムホールA)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 最後の披露楽曲は「ゆっくりと咲く花」(アンコール)、本編最後は「太陽ノック」。「乃木坂の詩」の披露はなし
  • 卒業日時点で30歳0ヶ月
  • 写真集『夜が明けたら』(小学館)が2022年1月25日発売
  • 2022年2月17日よりセント・フォースに所属して活動

 

星野みなみ(2022年2月12日卒業)
  • 2021年12月3日にブログで卒業発表
  • 2022年2月12日「星野みなみ卒業セレモニー」(東京国際フォーラムホールA)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 最後の披露楽曲は「あらかじめ語られるロマンス」(アンコール)、本編最後は「おいでシャンプー」。「乃木坂の詩」の披露はなし
  • 卒業日時点で24歳0ヶ月
  • 卒業後は芸能界を引退

 

北野日奈子(2022年4月30日卒業)
  • 2022年1月31日にブログで卒業発表
  • 卒業ソロ曲「忘れないといいな」(29thシングル所収)
  • 2022年3月24日「北野日奈子卒業コンサート」(ぴあアリーナMM)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後の披露楽曲は「乃木坂の詩」(アンコール)、本編最後は「日常」
  • 最終活動日:オンラインミート&グリート(29th)、SHOWROOM配信
  • 卒業日時点で25歳9ヶ月
  • 写真集『希望の方角』(白夜書房)が2022年2月8日に発売
  • 写真集発売発表(12月12日)→タイトル発表(1月29日)→卒業発表(1月31日)→写真集発売(2月8日)の順
  • 2022年5月20日にam所属を発表(5月2日より芸能活動は行っている)

 

山崎怜奈(2022年7月17日卒業)
  • 2022年6月13日に「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」で卒業発表
  • 卒業公演にあたるライブはなく、最後のライブは2022年5月14-15日「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」(日産スタジアム)に
  • セットリスト:DAY1DAY2
  • 最後の披露楽曲は「乃木坂の詩」(アンコール)
  • 最終活動日:オンラインミート&グリート(29th)
  • 卒業日時点で25歳1ヶ月
  • 2022年9月末に乃木坂46LLCを退所、現在はマウントケープ所属(2023年2月14日発表)

 

樋口日奈(2022年10月31日卒業)
  • 2022年7月18日にブログで卒業発表
  • 卒業発表日は「真夏の全国ツアー2022」の初演前日で、和田まあやと同日
  • 2022年10月31日「樋口日奈卒業セレモニー」(東京国際フォーラムホールA)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 最後の披露楽曲は「乃木坂の詩」(アンコール)、本編最後は「きっかけ」
  • 卒業日時点で24歳9ヶ月
  • 写真集『恋人のように』(光文社)は2022年4月12日発売で、卒業の文脈とは外れている
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2023年1月31日に公式サイト開設

 

和田まあや(2022年12月4日卒業)
  • 2022年7月18日にブログで卒業発表
  • 卒業発表日は「真夏の全国ツアー2022」の初演前日で、樋口日奈と同日
  • 最後の参加作品である30thシングル所収のアンダー曲「Under’s Love」でセンター
  • 2022年10月5日「30thSGアンダーライブ」千秋楽(オリックス劇場、セットリスト)が最後のライブの扱いで、スピーチなども行われたが、その後2022年10月31日「樋口日奈卒業セレモニー」に出演。これが最後のライブの形となる
  • 「30thSGアンダーライブ」での最後の披露楽曲は「他人のそら似」(ダブルアンコール)、アンコール最後は「乃木坂の詩」、本編最後は「Under’s Love」。「樋口日奈卒業セレモニー」には12曲目の「孤独兄弟」で登場し、アンコールまで出演。本編最後は「きっかけ」で、最後の披露楽曲は「乃木坂の詩」(アンコール)
  • 最終活動日:オンラインミート&グリート(30th)
  • 卒業日時点で24歳7ヶ月
  • 卒業後は株式会社kaboの代表取締役に就任して活動(2023年3月1日発表)

 

齋藤飛鳥(2022年12月31日卒業)
  • 2022年11月4日にブログで卒業発表
  • 31stシングルの選抜発表放送は2022年11月6日の「乃木坂工事中」#385。11月5日に「ここにはないもの」初披露生配信(「乃木坂配信中」)が行われ、フォーメーション(飛鳥のセンターを含む)はそこで明らかに
  • 卒業センター「ここにはないもの」(31stシングル表題曲)
  • 卒業ソロ曲「これから」(31stシングル所収)
  • 2022年12月31日に紅白歌合戦で「裸足でSummer」を歌唱して卒業、その後卒業コンサートが行われた形
  • 2023年5月17-18日「齋藤飛鳥卒業コンサート」(東京ドーム)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 最後の披露楽曲は「ジコチューで行こう!」(DAY2アンコール)、本編最後は「ここにはないもの」。DAY1アンコール最後が「乃木坂の詩」で、本編最後は「Sing Out!」
  • 卒業コンサートDAY2では「これから」ではなく「硬い殻のように抱きしめたい」を歌唱
  • 卒業日時点で24歳4ヶ月
  • 写真集『ミュージアム』(講談社)が2023年5月23日に発売
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2023年6月12日に公式サイト開設

 

秋元真夏(2023年2月26日卒業)
  • 2023年1月7日にブログで卒業発表8
  • 2023年2月17日に配信リリース→32ndシングル所収の全員楽曲「僕たちのサヨナラ」でセンター
  • 2023年2月26日「11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY5〜秋元真夏卒業コンサート〜」(横浜アリーナ)が最後のライブ(セットリスト
  • 「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」は4日間の日程での開催がすでに告知済みで、モバイル2次先行受付が始まった直後のタイミングであったが、日程を追加する形で卒業コンサートの開催が告知された
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 最後の披露楽曲は「ガールズルール」(トリプルアンコール)、ダブルアンコールは「ハウス!」、アンコール最後は「乃木坂の詩」、本編最後は「ひと夏の長さより・・・」
  • 卒業日時点で29歳6ヶ月
  • 写真集『振り返れば、乃木坂』(幻冬舎)が2023年2月21日に発売
  • 卒業後はジャパン・ミュージックエンタテインメントに所属して活動(2023年3月1日発表)

 

鈴木絢音(2023年3月28日卒業)
  • 2023年2月18日にブログで卒業発表
  • 32ndシングルの選抜発表放送は2023年2月19日の「乃木坂工事中」#399で、その前夜の発表であった
  • 2023年3月28日「鈴木絢音卒業セレモニー」(LINE CUBE SHIBUYA)が最後のライブ(セットリスト
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 最後の披露楽曲は「君の名は希望」、本編最後は「アナスターシャ」。「乃木坂の詩」の披露はなし
  • 卒業日時点で24歳0ヶ月
  • 書籍『言葉の海をさまよう』(幻冬舎)が2023年3月7日に発売
  • 卒業後芸能活動を一時休止(Instagram・weiboは継続)、2023年10月1日よりA.M.Entertainmentに所属して活動

 

北川悠理(2023年6月30日卒業)
  • 2023年5月22日にブログで卒業発表
  • 卒業公演にあたるライブはなく、最後のライブは2023年5月17-18日「齋藤飛鳥卒業コンサート」(東京ドーム)に(セットリスト
  • 最後の披露楽曲は「ジコチューで行こう!」(アンコール)
  • 最終活動日はブログ更新のみ、最後のオンラインミート&グリート(32nd)は2023日6月25日で、2023年6月18日のリアルミート&グリートにも参加。「乃木坂工事中」の最終出演は7月2日放送の#418
  • 卒業日時点で21歳10ヶ月
  • 自らが脚本を書き、4期生が出演する映画が制作されることを最後のブログで告知。2024年5月17日に「しあわせなんて、なければいいのに。」としてLeminoで配信スタート
  • 卒業後は留学することを公表しており、今後の芸能活動に関しては言及していない。「しあわせなんて、なければいいのに。」の配信に際しては、メンバーとともにプロモーション活動を行った

 

早川聖来(2023年8月24日卒業)
  • 2023年6月16日にブログで卒業発表
  • 2023年7月13日の「真夏の全国ツアー2023」大阪公演2日目(大阪城ホール)が最後のライブ(セットリスト、アンコールを「早川聖来卒業セレモニー」として開催[のぎ動画])
  • 最後の披露楽曲は「ひと夏の長さより・・・」(アンコール最後)。「乃木坂の詩」の披露はなし
  • 最終活動日:SHOWROOM配信(写真集発売記念SP)
  • 事前収録のJ-WAVE「INNOVATION WORLD」最終出演は2023年8月25日。卒業後もSNSでの写真集プロモーション(収録済みの動画など)はしばらく継続
  • 卒業日時点でちょうど23歳
  • 写真集『また、いつか』(幻冬舎)が2023年8月29日発売
  • 卒業とともに芸能界引退、Instagramについては「消さないが、更新するかは未定」としていた。少しの空白期間を挟み、ストーリーを中心に更新が行われるようになるが、2024年2月にアカウントを削除

 

山下美月(2024年5月12日卒業)
  • 2024年2月17日にブログで卒業発表
  • 35thシングルの選抜発表放送は2月18日の「乃木坂工事中」#450
  • 卒業センター「チャンスは平等」(35thシングル表題曲)
  • 卒業ソロ曲「夏桜」(35thシングル所収、本人による作詞)
  • 2024年5月11-12日の「山下美月卒業コンサート」(東京ドーム)が最後のライブ
  • 最後の披露楽曲は「チャンスは平等」(DAY2アンコール)、本編最後は「思い出ファースト」。DAY1アンコール最後が「乃木坂の詩」で、本編最後は「僕は僕を好きになる」
  • 卒業コンサート(DAY1)において新曲「恋山病」を披露(「山下軍団」:山下・一ノ瀬・五百城・賀喜・川﨑、山下が作詞・振付)
  • 最後のライブの日が最終活動日
  • 卒業日時点で24歳9ヶ月
  • 写真集『ヒロイン』(小学館)が2024年4月23日発売
  • 卒業後は乃木坂46LLCで活動、2024年6月20日に公式サイト開設

 

阪口珠美(2024年7月15日卒業)
  • 2024年5月22日にブログで卒業発表
  • 2024年7月15日の35thシングル配信ミニライブが最後のライブの扱い、配信内でセレモニーを開催し、自身による選曲で3期生で「口ほどにもないKISS」を披露、このライブ内での最後の披露楽曲は「乃木坂の詩」(この日参加の全メンバーによる披露)
  • 最終活動は同じ7月15日の3期生とのYouTube配信、このなかで「思い出ファースト」を歌唱
  • 最後のライブの日が最終活動日(ということになる)
  • 卒業日時点で22歳8ヶ月
  • 写真集『青いバラ』(幻冬舎)が2024年6月25日発売
  • 卒業前より芸能活動を継続するニュアンスの発言があり、レギュラー番組「ぐるり東京江戸散歩」には引き続き出演している→2024年12月1日よりディープスキルに所属して活動

 

清宮レイ(2024年7月17日卒業)
  • 2024年5月25日にブログで卒業発表
  • 2024年7月15日の35thシングル配信ミニライブが最後のライブの扱い、配信内でセレモニーを開催し、自身による選曲で4期生で「錆びたコンパス」を披露、このライブ内での最後の披露楽曲は「乃木坂の詩」(この日参加の全メンバーによる披露)
  • 最終活動日:7月17日の4期生とのYouTube配信
  • 卒業日時点で20歳11ヶ月
  • 卒業後の活動については明言はしていないが、Instagramの更新は継続している
  • 出演舞台「鴨川ホルモー、ワンスモア」(公演は2024年4月12日-5月4日)のBlu-ray/DVD(2024年9月19日発売)のオーディオコメンタリーには出演している

 

掛橋沙耶香(2024年8月19日卒業)
  • 2024年8月10日にブログで卒業発表
  • 「真夏の全国ツアー2022」明治神宮野球場公演1日目(2022年8月29日)での事故によるけがで約2年間活動休止、卒業発表のブログまでは2022年11月2日、2023年4月2日にブログを更新したのみで、復帰しないままの卒業発表であった
  • 卒業発表翌日の2024年8月11日の19時には、日刊スポーツおよびモデルプレスでインタビューが公開
  • 2024年8月19日にYouTubeで「掛橋沙耶香卒業セレモニー」(事前収録のものをプレミア公開の形、9月19日までの限定公開)を配信し、これが最後のライブ。4期生楽曲をすべて披露し、最後の披露楽曲は「図書室の君へ」(「乃木坂の詩」の歌唱はなく、冒頭のBGMでオルゴールアレンジのものが用いられたのみ)
  • 最後の参加シングルは30thで、31st-35thシングルは不参加、36thシングルの発売直前に卒業の形となるが、卒業発表および上述のインタビューでは35thシングル制服衣装が着用され、最後の個人アーティスト写真(28thシングル期のもの以来)として36thシングル制服衣装のものが8月16日(他メンバーと同じタイミング)に公開された
  • 卒業セレモニーの本人によるスピーチ内で、活動休止期間中も掛橋のぶんの制服衣装が制作されていたということが明かされている
  • 最後のライブの日が最終活動日(という形となる)
  • 卒業日時点で21歳9ヶ月ちょうど(21年と273日)
  • 卒業後は芸能界を引退。卒業発表時のブログによれば、「また海外に行ったり慈善事業をしたりしてすぐに忙しくなる予定」とのこと

 

向井葉月(2024年12月31日卒業)
  • 2024年10月31日に「乃木坂46 向井葉月の木曜ここで待ちあわせ」の放送内で卒業発表
  • 2024年12月15日の「大感謝祭2024」2日目(幕張メッセ)が最後のライブ(セットリスト、アンコールを「向井葉月卒業セレモニー」として開催)
  • 卒業セレモニーでは「君は僕と会わない方がよかったのかな」を36thアンダーメンバーと、「サヨナラの意味」を全メンバーと披露したのち、最後に「乃木坂の詩」を披露
  • 最終活動日:「第75回NHK紅白歌合戦」。ここで披露した「きっかけ」が最後の披露楽曲
  • 卒業日時点で25歳4ヶ月
  • 卒業後は芸能界を引退

 

 

備考:「卒業コンサート」と「卒業セレモニー」
【Tips:「卒業コンサート」「卒業セレモニー」の違いなど】(2024年11月24日現在)

  • 「卒業コンサート」は、その名の通り「卒業コンサート」と題されたライブであり、通常のライブと同程度の曲数でセットリストが組まれる。アンコールでは卒業メンバーからのスピーチや、他メンバーからのメッセージが読まれるなどの形が定着している。
    • 「卒業コンサート」を行ったメンバー:永島聖羅、深川麻衣、橋本奈々未、生駒里奈、西野七瀬、衛藤美彩(ソロコンサート)、白石麻衣(無観客・配信形式)、松村沙友理、生田絵梨花、北野日奈子、秋元真夏、齋藤飛鳥、山下美月
    • 原則、出演の対象は全メンバーだが、永島聖羅、北野日奈子は本人+当時のアンダーメンバー、という編成で開催。衛藤美彩はソロコンサートの形であったが、アンコールで1-3期メンバーが登場している(当時すでに4期生11人が加入しているが、4期生の出演はなし)
  • 「卒業セレモニー」と現在呼称されているものには、①「卒業セレモニー」と題した単独のイベントと、②他のライブ内アンコールで「卒業セレモニー」と題したパートが設けられるもの、の2種類がある。
    • ①はおおむね「卒業コンサート」の形式で行われるイベントであるが、企画やトークのコーナーなどが織りまぜられたもの。初めて同形式のイベントを行った若月佑美は、「7年間でついたキャラクター込みで、私らしくやれたら」とコンセプトを説明した。
      • ①の「卒業セレモニー」を行ったメンバー:若月佑美、新内眞衣、星野みなみ、樋口日奈、鈴木絢音(出演は原則全メンバーだが、若月/新内・星野については、加入直後であった4期生11人/5期生の出演はなし)
      • 「掛橋沙耶香卒業セレモニー」は、YouTubeでのプレミア公開(=客席はなく、生配信でもない)の形式であったが、単独のイベントでもあるので、分類するとすれば①になる(出演メンバーは4期生のみ)
    • ②は、形式としては「卒業コンサート」および①の「卒業セレモニー」の、アンコールパートのみを行うようなもの。
      •  公式に「卒業セレモニー」と称するようになったのは「大園桃子卒業セレモニー」以降であり、これ以前・以降の時期ともに、同形式の演出があっても「卒業セレモニー」と称されていない場合もある。
      • ②の「卒業セレモニー」を行った(「卒業セレモニー」という名称が用いられた)メンバー:大園桃子、高山一実、早川聖来、阪口珠美、清宮レイ
        • このうち、阪口珠美と清宮レイは、シングル発売の配信ミニライブ内での実施。
      • これに準ずる形がとられたメンバーは以下の通り。
        • 伊藤寧々:ライブ内で「ねねころを送る会」を実施
        • 桜井玲香:「真夏の全国ツアー2019」千秋楽講演アンコールでセレモニーを実施
        • 堀未央奈:2期生ライブアンコールでセレモニーを実施。1・3・4期メンバーも登場
        • ほか、中元日芽香、伊藤万理華、川村真洋、斎藤ちはる、相楽伊織、能條愛未、川後陽菜、伊藤かりん、斉藤優里、伊藤純奈、渡辺みり愛、寺田蘭世、和田まあやなど、「最後のライブの折に卒業挨拶を行った」メンバーについて、どこまで「卒業セレモニーに準ずる」とするかは線引きが難しい
          • 近年になればなるほど、「しっかりと区切りとなるシーンを設けてメンバーを送り出す」傾向が強まっている印象
          • 純奈、渡辺、寺田、和田についてはほぼ②の「卒業セレモニー」と同じといってよい形式であるが、出演が全メンバー対象でないため(すべてアンダーライブでの実施)、「卒業セレモニー」の呼称を行っていない?
    • ほか、かつては“最後の握手会”でもお別れのセレモニーが行われており、これをさして「卒業セレモニー」と呼称することもあった。
      • これをもって卒業するメンバーも多かったが、「卒業コンサート」などを開催したメンバーについても、同様にセレモニーは行われていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 17公演目の“千秋楽公演”後に開催され、ここまでの公演から抽選で選ばれた観客が入場できたライブ(参考1:17公演目が千秋楽扱い、参考2:「アンダーライブ セカンド・シーズン」は「全18公演」)。有明コロシアムでの「アンダーライブ セカンド・シーズン FINAL!」とは異なる。
  2. メンバーとしてのメディア露出の最後は3月29日の「らりん・マギー・内山くんが行く 5th リニア。鉄道館 ユル〜い遠足」(メ〜テレ、事前収録)。
  3. 放送延期にともない「乃木坂工事中」への最後の出演は7月3日の#61。
  4. 2月23日の「GIRLS LOCKS!」(「SCHOOL OF LOCK!」内)がメディア露出としては最後。
  5. NTTドコモ社が提供していた配信プラットフォーム。「新体感ライブCONNECT」への名称変更(2020年1月22日)を経て、2021年8月8日にサービス終了。
  6. 自宅と思しき場所で収録されたビデオメッセージであり、バナナマンとのやりとりなどはなかった。
  7. この日は堀がセンターを務めた7thシングル「バレッタ」の発売日(2013年11月27日)からちょうど7年である。また、堀は1996年10月15日生まれであり、公開時間はこれになぞらえられたものである。
  8. この日は土曜日で、翌日の「卒業アルバムに一人はいそうな人を探すラジオ サンデー」生放送で卒業について語られた。

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